6月の配当金


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今日の日本株権利落ち日などのせいか下落でした。保有株も全体では下落しましたが、電力株が強かったので下落はそれほどでもなかったです。

 

6月の配当

SBI証券のページで明日6/30の配当金入金額の情報が更新されており、6月に受け取る配当金額が固まったようです。

1月から5月までの配当金収入は合計で12万円(税引後)でしたが、6月だけで76万円、今年上半期の配当金収入は88万円となりました。

金額が大きかったのはソフトバンク(9434)2500株:約8万5千円、三井住友FG900株:7万5千円、電源開発1900株:6万円などでした。数百円のものを含めて合計で43銘柄から配当金がありました。


昨年は1年間で65万円だったので、当たり前ですが昨年保有していた国債をかなり売却して高配当株を買い集めた効果がでました。コロナ前は配当金は10万円台だったと思います。

なぜコロナ以前は株は1割程度で国債ばかり保有していたのか、と今になって後悔する一方で、今後もアメリカのリセッションでリーマンショック級の株価下落が来る可能性も否定できませんので、リスクを低くしておくことも必ずしも間違いとは言い切れないところもあると思っています。とはいうものの、リスクを恐れ過ぎていたかもしれません。今は株・投資信託ほとんどは株)が約8割を占めるまでになっています。


ただ、リーマンショックやコロナの暴落でも、株価が戻る銘柄はあるので、バリュー株などは長期でガチホしていればそんなに負けないんじゃないかと思います。

得られた配当金はほぼ再投資に回す予定で、押し目がくるたびにちょこちょこ高配当株を買い増ししたいと思いますが、少しはどこかへの旅行に(今は特に避暑目的で)使おうかとも考えています。