旧つみたてNISAが限界突破 (・ω・ )wwwwww


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トランプ勝利により米国株が好調で、米国の個別株は保有していませんが、投資信託保有している米国株系インデックスファンドが凄いことになっています。

日本株も昨日とかはなかなかでしたが、保有している中小型株の決算発表が厳しい感じで雲行きがちょっと怪しい感じです。



さて、保有している投資信託オルカン(新NISA)、S&P500(旧つみたてNISA)、SBI・V・全米株式(特定口座)と米国株系ばかりですが、ここ2日くらいが凄い。

オルカンが米国株系なのかどうかはちょっと微妙かもしれませんが)


2018~2023年まで旧つみたてNISAで積み立てていたS&P500ですが、現在の損益が+135%という恐ろしいほどのパフォーマンスになっています。

 



2023年末時点では損益+72%程度でこれでも凄かったものですが、1年弱でこんなに伸びるとは・・・・

 
さすがに上がり過ぎなのでそのうち調整がくるでしょう。
 

旧つみたてNISAは年間40万円しか投資できませんでしたが、仮に現在の新NISAのように年間360万円、上限1800万円まで投資できていれば、2023年までに1800万円突っ込んでいれば評価額が4000万円超えていたとも考えられます。
これを考えると改めて新NISAも最速で1800万円の枠を使い切るのが勝ちにつながる可能性が高いかなと思います。

 
 

旧つみたてNISAは2037年あたりまで非課税なので、ギリギリまで狙う必要はないですが、その頃には4~5倍とかになったりするんでしょうか。

 
 

新NISAはオルカンにしていますが、10年、20年で考えると米国内の格差、治安、個人の負債、BRICsの台頭など米国一強が続くかどうか不安な面もあるかなと考えた結果ですが、この1年弱だけで考えればS&P500がより強かったということで、まあ結果論ですね。

 
 

高配当株中心の日本株と米国株系インデックスファンドの投資信託保有割合は日本株が5倍くらいありますが、リスク分散も考えると米国株系の投資信託をもっと増やしたいところです。