日経平均バブル超えの恩恵があまりない件


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今日は日経平均株価がバブル期の高値を更新しましたが、保有株にはあまり恩恵がありませんでした。

よく言われるように現状の日経平均株価の指数はユニクロや東エレなどの一部の株の影響が大きすぎるので、30年以上前の過去と比較する意味は?となるのですが、まあ一応事実は事実として。

持ち株も前日より高くなった銘柄が多かったとはいうものの、ちょっと高くなった程度でしたし、逆にこんな日にパフォーマンスが悪い銘柄もチラホラありました。

昨年の春から秋頃までに株高になった後は、(それ以前もそうですが)高値掴みが怖いので逆張りで銘柄を買っているのですが、結果としてこれらのパフォーマンスがイマイチなのがもどかしいです。

昨年以降で逆張りで買った銘柄のラインナップは、ファナックLIXILアステラス製薬ピジョンスミダコーポレーション、などです。

5chのスレでもよく見る銘柄ですね(^ω^)


今日はピジョンがまた含み損になるなど買値に対していったり来たり状態です。LIXILは少し安全圏になったかも。

いまや持ち株で一つしか残っていない半導体銘柄のAIメカテックはやらかして低迷していますし、日本株が好調にもかかわらず取り残された気分でうーん残念。

もしかしたら今後も株高が続くのかもしれませんが、とはいえ今から順張り派に宗旨替えするのも高値掴みが怖くて無理ですねえ。