Amazon Payでふるさと納税支払い


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今年3件目のふるさと納税をしました。

 

キャンペーンを駆使して1.6万円分のアマゾンギフト券入手

昨年は楽天経済圏でふるさと納税をしていましたが、今年の夏は「ふるなび」サイトでキャンペーンがあったため、ふるなびで2件、総額10万円分納税し、1万円分のアマゾンギフト券をすでにゲットしていました。通常の納税による1%還元も含めると、合計で1.1万円のアマゾンギフト券が入手できていました。

 

また、今年はファミペイもいろいろとキャンペーンがありましたが、夏にファミペイ払いで40倍還元(通常0.5%還元なので実質20%還元)キャンペーンというのがありました。なんと POSAカードもキャンペーン対象ということで、その際にバニラvisaを1万円分購入していました。今月中旬頃に20%分の(実際にはすでに還元されていた通常0.5%分以外の19.5%)還元(1950円分)があったので、それ以外のファミペイキャンペーン還元分も含めて5千円のファミペイ残高ができていましたので、またファミペイで5千円分のアマゾンギフト券を購入しました。

 

さて、夏にキャンペーンで購入したバニラvisa1万円分でアマゾンギフトを購入してチャージしたところ、アマゾンギフト券の残高は合計で2.6万円分にもなりました。
いろいろとキャンペーンを駆使した結果、今回はバニラvisa1万円分を購入した以外は、1.6万円分はキャンペーンで入手できたので、なかなかお得でした。

 

たまったアマゾンギフト券ですが、今はAmazon Payという支払いに充てる方法があり、先のふるなびのサイトではこのAmazon Pay払いができる自治体がありましたので、早速納税をしました。(注:全ての自治体で対応しているわけではありません)

 

Amazon Payの利点

バニラVisaはこれまでもいろいろとお得なキャンペーンがありましたが、 バニラVisa 自体はいまいち使い勝手がよくありませんでした。とくにふるさと納税では本人名義のクレカでなければ納税できませんし、金額も1万円が上限となってしまいます。
それが、バニラvisaでアマゾンギフト券を購入してアマゾンアカウントにチャージしてしまえば、アマゾンギフト残高で本人払いが可能となり、金額の上限の問題もクリアできるようになりました。

 

バニラvisa 以外でも、プリペイド型クレジットカードをキャンペーン等で使うことがあります。例えば私はKyashやLINE PAYなどにに数百円レベルの残高がありますが、これらは何らかのキャンペーンで利用して、還元された残高が残っているものと記憶しています。また、三井住友カードのVポイントなどもプリペイドカードとして使えますが、これらの貯まった少額の還元について、アマゾンギフトとして少しずつチャージしておけば、何らかの際の買い物をするのに役立ちますので、今後もAmazon Payを活用していきたいと思います。

 

今年の夏はふるさと納税以外にも、とある舞台のオンライン配信チケットがAmazon Payで購入できました。今後も支払いの選択の幅が広がればいいなと思います。特に個人的な希望としては、Amazon Payで旅行サイトの支払いができたらうれしいので、是非ともよろしくお願いしたいです。