難しい年


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12月20日の暴落で1日で100万円増えた含み損は今日でほぼ解消しました。総評価額で見ても含み損がほぼなくなりました。(´。`;)> ホッ

(個別でみればでかい含み損もあります・・・)

 

明日の大納会も残っていますが今年の株の振り返りをするとすれば難しかったという印象です。

確かに昨年はコロナの大暴落がありましたが、暴落後に株を始めていればかなり勝ちやすかった相場でした。(コロナ前から保有していた株の暴落は厳しかったですが)

 

一応総評価額で見れば派手さはないですが1年で数パーセント上昇しているので、まずまずの結果だったかもしれません。しかしながらグロース株の空売りやバリュー株のジリ下げで、耐えるのが厳しい時期も長かったです。

 

今年の日経株価平均のチャートを見てみると27,000~31,000円のレンジともいえるのでしょうか。

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菅前総理が辞任表明してから株価が上昇し、選挙も与党がそんなに負けないのではないかと思っていたため、9月の株価が高い時期にいくつかの銘柄を買い集めてしまったのですが、その後にまさか岸田ショックが来るとは思わず含み損が拡大してしまったのが結構痛かったと思います。

今年は含み益でいえば9月中が最も大きかった時期でした。

 

来年もどうなるかわかりませんが、今年でいえば5月13日、8月20日、10月6日、11月30日、12月20日あたりの暴落時のタイミングを待って、リスクを取ってやや多めに株を買うようにできればと思います。