バイオ株は厳しい /(ェ0ェ)\


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決算シーズンに入り、保有株もいくつか発表されました。
今年になって買い始めた新光電気は24年3月期の業績見通しが経常利益55%減ということで、決算またぎは失敗の模様。
何とか含み益を保っていましたが明日は一転含み損になりそうです
関西電力は良かったですが、保有枚数少ないのが残念。
ヒューリック、シンプレクスはまずまずというところですか。
 

保有株の多くは高配当バリュー株ですが、新光電気のような半導体銘柄や、あるいはバイオ株なんかも少し買っています。半導体銘柄はまだ真っ当な投資と思いますが、グロース市場のバイオ株はギャンブル性が高いことは自覚しています。しかしながらやはり実際に厳しいです。
 

ティムス株を500円台で200株だけ打診買いしていましたが、脳梗塞治療薬の臨床試験が一時停止とのことで、なかなか絶望的状況です。今後状況が好転する可能性がゼロではないとは思いますが、長期で塩漬けになりそうです。
この株は最高値でも1000円程度で、そこまで株価が加熱していたわけではないということもあって手を出していたんですが、ウーン、実に残念です。
もうどうしようもない銘柄以外は損切はしない方針ですが、頃合いを見て損切することもありそうです。

このほかにもバイオ株をちょびっとずつ保有していますが含み損だらけで、含み益となっているのはそーせいグループだけです。

キャンバスのように当たればでかいんですがねえ