NVIDIAの決算は超絶だったようで、今日の日本の相場もその影響で上昇したようですが、持ち株にはそんなに恩恵がなかったような。
まあNVIDIAショックのような暴落相場が回避されただけでもOKでしょう。
引き続き今日はジャクソンホールというイベントがあるらしく相場を動かすようなものらしいですが、どう影響するでしょうか。
ところで、ひそかに債券ETFのiシェアーズ 米国債20年超(ヘッジ有)(2621)というものの購入を狙っていたのですが、値動きを監視していて債券投資の難易度が激ムズという感覚を得ました。
アメリカもそろそろ金利を下げる方向になるという見方もあるようで、米国債の金利もピーク(=債権価格が底)ということで買い時のような話がしばしばありました。
もしかしたら1300円切ったところが底だったのかもしれませんが、ヘッジ有といっても為替の影響が気になって結局購入できませんでした。
せめてドル円が130円切っている位でないと購入後に円高になった場合どうなるのか怖いという感じですかね。
金利はこれ以上の上昇は限定的とは思うものの、為替がどうなるかわからないですから。2つも不確定要素があるとなかなか確信を持って購入できませんね。
そもそも2621っていうのは恐ろしいほどの右肩下がりとなっているんですが、ほとんど全員が損しているという商品は大丈夫なんでしょうか?とも思います。