今日も相変わらずの弱い相場でまたまた保有株の総評価額は含み損に突入です。
これでは皆さん米国株に向かうのも無理ないですね。
今年の配当金収入
SBI証券の入出金ページで来週月曜に入金予定の配当金情報が記載されていました。その銘柄をもって今年の配当金収入は終わりだと思いますが、今年の1月～12月までの配当金収入合計は税引き後で65万円となりました。
今年も高配当株を買い集めてきたため、現時点で保有している銘柄がそのままで、配当率も今年と同じと仮定すると、来年の配当金収入は2倍になる予定です。
コロナ前は優待目的で金融資産の15％弱程度しか株に投資していませんでしたが、その時は配当金収入は10万円程度でした。
コロナを契機として高配当株中心に買い集めて、現在は金融資産の70％弱まで株・投資信託に投入してしまっています。
結果論ですが、2020年より2021年の方が投入額が多くなってしまったのですが、2020年にもっと投入すべきでした。
（とはいうものの、2021年の方がより株安となっている銘柄もあるので何とも言えないところもあります）
まだ少しは投入しようとは思いますが、さすがにこれ以上大きく株に突っ込むのはどうかと考えており、株の買い集めは来年以降はゆっくりにならざるを得ません。
買い集めた高配当株でも含み損になっている銘柄もあり、長期的には業績に懸念がある株もあります。そういった株はリバランスすることも考えなくてはなりません。
また、政治に関しては増税の話しか出てこず、来年以降は景気が低迷して株価も軟調になるような予感があります。
今後はとにかくあせらずにゆっくりと高配当株を買い進めていきたいと思います。
（少し欲を出してグロース株も一部保有していますが、今のところトホホな結果です）
