今年のキャピタルゲイン


スポンサードリンク

2021年の配当金収入について以前整理してみましたが、今回は今年の株の売買で、いままで(12月14日時点)の結果を整理してみました。

 

利益(税引き前):約105万円

損切(税還元前):約23万円

上記を合わせると

税引き前利益82万円、税引き後利益65万円

でした。

 

高配当株の長期保有を目指していたとしても、取得単価下げや欲が出て売買したものもあり、そこそこ取引がありましたが、微益撤退ばかりで投入額からみると成績としてはかなり低調かもしれません。

 

これでも昨年買ったものを利益確定したためにある程度の利益が出たのですが、来年は2020年に買った株の売却はなさそうな気もするので、キャピタルゲインも相当なくなると考えています。

 

含み損株を損切るべきかどうか・・・

12月ですので、一部の含み損の銘柄について損益通算させるために損切りをするかどうか迷っていますが、売った後に買戻しはしないだろうという株は損切するかもしれません。その株はあまり長期保有することを最初から考えていたわけではなく、安易にイナゴになってしまったところもあり、反省すべきところでした。

 

税金関係でお得と言われていますが、買戻しをしたいような銘柄は果して一旦損切をした方が良いのかどうか判断が難しいところです。