ジリ安展開

今日も日本株は下落、保有株の評価額も昨日比約35万円マイナスでした。
暴落という感じではないですが、連日のジリ安でちょっとずつテンション下がってきました。8月中旬からは評価額が130万円近く減少しています。

為替が1ドル144円になり、さすがにヤバくなりはじめたんじゃないでしょうか。資源・エネルギー系がもっと自給できていれば相当マシなんでしょうが。

また今日は、コロナの時に手放して失敗したと思っていた幸楽苑の株が結構悲惨な状態になっていることに気が付きました。
値上げの影響で、ただの中華そばと餃子・半チャーハンセットが今は1100円もするんですね。誰でも「えっ！ちょっと待って」と考え直す値段ですね。
内需・外食産業は大打撃でしょう。

本当はもっと保有株のポジション減らして現金多めにするのがいいのかもしれませんが、配当金目当てで高配当バリュー株が多めなので、そうでない株は売却したとしても、高配当株はガチホしてひたすら嵐が過ぎるのを待つ、また、値ごろ感がでてくれば買い増しをしていこうかなと思います。