難平して現金比率がさらに低下

今日は中間配当権利日落ち日でしたが、昨夜の米国株の上昇を受けて日本株はむしろ上昇気味でした。
このところの暴落であいかわらず直近の金融資産ピークから200万円近く減少している状態ですが、今週はちまちまと難平買い増しをしてしまっています。

気付けば現金比率は20％切ってしまいました。（現金比率といっても国債とか定期預金も含んでいますが）

事故とか病気とか、何かあったときのための資金を余裕を見て残す必要があるので、実質的に突っ込むことのできる資金もそろそろ限界かなあというところです。
ここからさらにリーマンショックみたいな状況になっても後は塩漬けするしかないですね。

それにしてもこのところハイテク系のみならずバリュー株も厳しい状況が続いています。
三菱UFJとか何でこんなに下落しているのか？
また、化学銘柄もいくつか保有していますが、このところの下落相場でついに含み損ゾーンに入ってしまいました。
今の株価は安いと思うんですがねえ。

信越化学とか新光電気工業もかなり安い株価となっているので、インしたいんですが、他で難平してしまったので残念ながら見送りです。

不安定な相場もそろそろ落ち着いてほしいものです。