三菱UFJ株がツーバーガー


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今日の日本市場はアメリカ市場の株安をうけて日経平均も下落しましたが、保有株は金融・電力株の株高のおかげで、他の株の下落をカバーして前日比プラスで終わりました。
分散投資のおかげですね。


中でも三菱UFJ株がものすごく強かったです。

三菱UFJ株は2020年のコロナ以降、その年は株価の低迷がずっと続いていて、ため息つきながらひたすら難平して買い集めていましたが、今日終値が898円となり、とうとうツーバーガーを達成しました。(平均取得単価は445円)
 

Youtuberの解説動画を見たら、銀行株は今後もマイナス金利の廃止、イールドカーブコントロールの撤廃などのイベントが予想されていて、さらなる上昇の思惑があるようですが、今日は半分売ろうかどうかものすごく悩みました。

上記のイベントもあるのでネットでは1000円超えるともいわれていますが、半分利確して残りは恩株化してももういいんじゃないかという考えがまとわりつきます。

ただ、ツーバーガーといっても、半分利確しても税金が取られますので、投入額がそっくりそのまま手元に戻るわけではありません。
今日の終値で計算すると、半分売るとその譲渡益の税金で約20万円取られてしまいます。

1000円になれば税金取られても投入金額がそのまま手元に戻るんですが、そこまで本当にいくかどうかちょっと懸念もあります。
それにこれまで2年半分の配当で20万円以上もらっているので、もういいか、という考えにもなります。

一応少し高めの売り値で指していましたが、わずかに届きませんでした。

これが吉と出るか凶と出るか、もやもやします。


来週も続伸していたら半分を売却するかもしれません。