今年も株式相場は厳しそう


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年末実家に帰省していましたが、そろそろマジで介護離職を検討しなければならない状況となってきました。
ただ、実家でも家族の中でいろいろ事情があるのでなかなか煮え切らないこともあり、悩ましいです。

さて、今日は大発会ということでしたが、早速に日経平均は26000円を割り込み大幅安となっていました
今日は銀行株が奮闘していたので、総評価額の減少はそこまで大きくなりませんでしたが、2023年も株は厳しそうな予感がします。

リセッションが来ると言われていますし、日銀の黒田総裁退任で日銀の政策が変更となり、今度は円高株安となる可能性がたしかにありそうです。

今年の目標は金融資産を減らさないことですかね。
給与収入と配当金考えれば資産が減るということは余程のことがなければ無いとは思いますが、リーマンショックレベルがきたらなす術もありません。
現在金融資産の75%を株・投信に突っ込んでいるので、難平余力はそこまで大きくありません。

買い増しもかなり慎重にやっていかなくてはならないでしょう。


高配当株中心に株を保有しているので、キャッシュポジションを高めるといってもそう簡単に利確するのも悪手のような気がします。利確すれば税金取られますし、必ずしも売値より安い株価で買い戻しができる保証もないです。

結局のところ大暴落が来たら含み損が増えるとは思いますが、配当もらいながら嵐が過ぎ去るのを待つのが一般の個人投資家として正解なのかなあと思います。