高配当株の買いは我慢でいいのか悩む


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今日は日本株は好調で、保有株も幾分持ち直しました。
この2週間くらいは下げ相場?で少しきついと思っていましたが、よく考えれば6月以降は32000~33000円台の範囲内で変動しているだけとも言えます。


思えば3月のSVBショック以降、急激に株高になりましたが、3月以降ではなかなか高配当株を買うタイミングが訪れていません。


現在の高配当株利回りランキングも6%台がわずかしかなく、3113円のJTが2位(配当利回り6.04%、yahooファイナンス調べ)という有様です。
昨年は10%後半の海運株があるなど異常状態でしたが、それでもやはり現在の配当利回りは低下しているので物足りないと思ってしまいます。


そのため、高配当株投資で新規買いや買い増しが止まってしまっている状態なんですが、果たしてこのまま何らかの暴落が来るまでガマンした方がいいのかどうか悩みどころです。


個人的にはこういうときは機械的な積み立て投資の継続、キャピタルゲイン狙いのスイングトレードをする程度かなと思いますが(現在フリーとミスミで含み損中・・・)、一方で年末に本当に日経4万円とかいったら高配当株の買い時を逃してしまうことになります。

将来増配する株を狙うのもアリですが、それが簡単に分かればいいんですが難しいですね。

 


結論としては年単位でも暴落待ちで、その間はスイングや積み立て投資、また暴落時対応の余力を増やすことでしょうか。