SBI証券カード積立のポイント付与条件変更


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マイナス金利解除後に何故か円安が続いており、株価も上昇し続けています。
今週は毎日資産が増加していて異常とさえ感じます。
日本人からすると株高に感じますが、円安なので海外投資家が日本株を安いと思って買っているんでしょうか。
企業利益がまずます海外にチューチュー吸われて投資やっていないような日本人は貧困・奴隷化しそう。
現在株と投資信託のポジションが85%くらいになっていてリスクが結構高い状態になってしまっていますが、このまま海外投資家のコバンザメ戦法を続けた方が良いのかな?


さて、三井住友カードによるSBI証券のカード積立ですが、積み立て額の10万円までの利用増額に伴うポイント付与条件がようやく発表されました。

詳細はいろんなところで説明されているのでここでは省略しますが三井住友カードゴールドNL持ちの私にとってはまあOKの内容かなと思いました。

今年の9月までは1%付与で、10月以降はカード利用金額に基づいての付与となりますが、年間10万円以上の利用で0.75%付与なら納得できるかなと思いました。
7%のタッチ決済店舗利用と、多少Kyash経由でのsuicaチャージをすれば余裕で年間10万利用は達成できます。

これで毎月750ポイント×12か月=9000ポイントももらえるならありがたいですね。

すでに新NISAはオルカン年初一括しているので、現在も継続している特定口座の投資信託のカード積み立てを毎月10万円にアップします。

特定口座で積み立てているのはSBI・V・全米株式インデックスで、これはSBI証券三井住友カードの投信積み立てが開始した同じころのタイミングで立ち上がったファンドで、2021年の夏から積み立てを継続しています。
何となくですが、オルカンとほぼ同じようなパフォーマンスですかね。

個別株は全部日本株なので、新NISAと特定口座のカード積立は海外株のみ積み立てて増やすことで分散を図っていきたいと思います。